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2022年4月26日火曜日

病とは感謝すべきものである

§ご挨拶

みなさん、こんにちは!アオポン(aopon)です。

この記事ではこの地上世界における病とは何かということについて書こうと思います。

§病の効用

病とはただ苦しいだけのものなのでしょうか。病にかかると確かに苦しみを覚えます。

けれども、その苦しみにも意味があると思います。

苦しみから人間は何らかのことを学ぶからです。

私自身は統合失調症ですが、統合失調症から学んだことがたくさんあります。

そういう意味で統合失調症には感謝しています。

スピリチュアリズムの観点から言うと、この世で苦しんだ分あの世ではより一層の喜びがあります。

それはこの世においても同じかもしれません。

何の苦しみもなく、平坦な毎日に喜びがあるでしょうか。

病という苦しみがあるから健康のありがたみが分かる。

病という苦しみがあるからそれを何とかしようと努力する。

病が仮になくならなくてもその努力が人間の魂を成長させるのではないでしょうか。

魂の成長こそが人間が目標とすべきことです。

病はそのカンフル剤となると思います。

また、病がなくなることは良いことだと思います。ただし、そこに人間の霊的成長がなければ、あまり意味がないとも考えています。




ここまで読んでいただきありがとうございます。

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