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2022年4月14日木曜日

統合失調症から回復しても残っている病気の症状と薬の副作用について

§ご挨拶

みなさん、こんにちは!アオポン(aopon)です。

この記事では統合失調症から回復しても残っている病気の症状や薬の副作用について書いていきます。

§回復しても残っている病気の症状と副作用

私自身統合失調症からだいぶ回復したと思っていますが、それでもまだ残っている症状や副作用があります。

残っている症状としては陰性症状です。

なんだか気分が憂鬱になりやる気が起きないことが結構あります。

気分がどんよりとして、幸福感が吸い取られたような感じになることがあります。

これはジプレキサとリスパダールという薬の副作用でもあると思っています。

なぜならば、以前エビリファイを服用していた時はそのような症状はなかったからです。

そして、以前リスパダールを服用していた時もそのような感覚がありました。

そのような陰性症状があります。特に週の後半で疲れてきたときに多いです。

次に、朝起きるのが非常にきついです。

毎日、無理やり起きている感じです。

すっきりとした目覚めというのはもうここ3年以上味わっていません。

土日など何もない日は夜10時に寝て次の日の13時に起きるという日が何度もあります。

1日15時間寝ても寝たりないです。

ただ、一度起きてコーヒーを飲むと起きられるので、起きた瞬間が一番つらいです。

起きてしまえばあまり眠気はありません。

後は、薬の副作用として、眠りすぎるのとは逆にむずむずが生じて夜眠れなくなるというのがあります。

特に、薬を夕食後に飲み忘れて、寝る前に飲んでしまった場合に生じます。

薬の副作用のむずむずで深夜2時ぐらいまで眠れなくなることがあります。

また、そのように寝る前に薬を飲んだ日の翌日は吐き気がすることもあります。

他には疲れやすいというのがあります。

外に出て動いたりするのもなんとかできていますが、以前よりだいぶ疲れやすくなっています。

あと太りやすいというのもありますね。今の薬に変わってから8キロほど太ったと思います。

以上のような症状が今でもあります。

ただ、それ以外の点では基本的に元気です。陰性症状も週の前半にはあまりありませんし、朝の眠気も起きてしまえば普通です。疲れやすいのも休憩をしっかりとればなんとかなります。妄想などもほとんどありません。そのようにだいぶ回復していると言えると思います。




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