§ご挨拶
みなさん、こんにちは!アオポン(aopon)です。
この記事では『敗者のゲーム』(チャールズ・エリス著)より、投資家が避けるべきリスクについて書いていきます。
§投資家が避けるべきリスク
■むやみにがんばりすぎる
むやみに投資を繰り返しても手数料と税金で負けるだけです。
■リスクを回避しすぎる
債券や国債などばかりに投資してもリターンが減るだけです。
■忍耐力の不足
1年で10%上がる投資の1か月ごとの平均上昇率は1%にも満たないです。株価などは4半期に1度見れば十分、売買判断を年1回以上しているとすれば、それは多すぎると書かれています。
■投資信託に投資する場合、10年に1回以上入れ替える
投信への投資はデートではなく結婚だ、と書かれています。「富めるときも、貧しい時も」ともに助け合うそうです。10年に1回以上入れ替えるのは多すぎるということらしいです。
■過大な借り入れ
信用取引は危険ということだと思います。
■単純に楽観的
楽観的であるより客観的で現実的であるべきだそうです。
■プライドが高い
間違いを認めない投資家が多いそうです。
■感情的
株価が上がれば笑い、下がれば泣くというのは投資の最大の「敵」であるそうです。
以上のことはみなさんもつい陥っている場合があるかもしれません。
私自身も注意するようにしたいです。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
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