§ご挨拶
みなさん、こんにちは!アオポン(aopon)です。
この記事では株の短期取引と長期取引について書いて行こうと思います。
§短期取引の問題点
本日、株の信用取引(空売り)を試しに行ってみました。
結果は、9万5000円を空売りして、手数料と税金を引いて3時間で507円の利益でした。
利益は出たのですが、この利益がどこから来たのかというと、それは同じ株の取引で損切りをした人の損を食っただけです。
手数料と税金を考慮すると、全体ではマイナスサムゲームです。
このような取引を繰り返せば確かに誰かの損を利食えた人はお金持ちになれるかもしれませんが、このような取引は社会的に何の付加価値も生み出していません。
そのような取引でお金持ちになってもうれしくないと思いました。
§長期取引の利点
一方で、株の長期取引においては企業活動の結果得られた利益を配当や再投資して企業の価値自体が成長していく恩恵を受けることができます。
こちらはかかわった人が全て利益を得られるプラスサムゲームになる可能性があります。
そのために必要なことは割安になった優良企業の株を買い、10年以上の長期にわたって保有することです。
もしくは市場全体を丸ごとインデックス投資を通じて買って、10年以上持つことです。
こうすることで、その企業の成長や経済全体の成長の恩恵をみんなで享受できます。
短期投資はやってみて利益は出せそうだけれどもあまりやりたくない投資であることが分かりました。
長期投資を自分はやっていきたいし人に対しても勧めたいと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
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