§ご挨拶
みなさん、こんにちは!アオポンです。
今日は生と死について、霊界からと地上界から見た見方についてシルバーバーチの霊訓からまとめました。
§生と死について
霊界から地上界へ移行するのは、地上界から見たら誕生だが、霊界側から見れば一種の死である。
反対に地上界から霊界へと移行するのは、地上界から見たら死であるが、霊界から見たら誕生である。
人間が地上界に誕生するに際して、霊界では悲しみの涙を流す霊がたくさんおり、反対に地上界から霊界へ移行する際には、霊界で喜びの涙を流す霊がたくさんいる。
§感想
現代の多くの人間は人の生と死とをあべこべに見ているようです。
死とは第二の誕生であり、命日はあの世の誕生日です。
亡くなった霊は多くの場合、あの世で楽しく過ごしています。
神様は時期が来た人を刈り取りあの世へと運んでいきます。
亡くなった人を思う時、残された私たちが悲しむ必要はないのです。
寿命が来れば人は亡くなります。
それは鳥カゴから鳥が自由に解き放たれるということです。
死の関門を超えて、自由に空へと羽ばたいていくことでしょう。
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