§ご挨拶
みなさん、こんにちは!アオポンです。
今日はシルバーバーチが霊的に見た幸福と不幸について語っていることを自分なりの言葉で紹介します。
§幸福と不幸
シルバーバーチの霊訓から幸福と不幸について書いてあることを自分なりの言葉でまとめました。
祈りを行った場合、霊的成長にとってもっとも望ましいことが与えられる。霊的に見て何があなたにとって一番望ましいかは、地上界にいる私たちにはわからない。もしかしたら祈りへ回答はあなたにとって最も嫌なことである場合もある。私たちから見て幸せなことが、霊的に見れば不幸なことがあり、
私たちから見て不幸なことが、霊的に見て幸福なことがある。
例えば、苦しみは地上から見たら、不幸なことかもしれないが、
霊的に見れば魂の成長にとって必要な幸福である場合が多い。
§感想
私は統合失調症と呼ばれる状態ですが、これを不幸なこととはとらえていません。
なるほど、病気の元となるカルマを生み出したのは私自身でしょう。
しかし、この病気になったおかげでとてつもなく多くのことを学ばせていただいています。
一見不幸に見える病気も、霊的に見たらかなり幸福なことのような気がします。
もちろん、病気がないのが一番です。
でも、病気になったからって人生が終わるわけではありません。
魂の成長が止まるわけではありません。
むしろ、魂の成長が始まることが多いと思います。
永遠に続く、魂の成長の中で、地上時代の一時期病気をしたことが何の影響があるでしょうか。
むしろ、霊界での生活に備えた魂の成長にとって最適な道を選んでいる可能性もあると思います。
それは本当に幸せなことだと思います。
ことわざにある「人間万事塞翁が馬」かなと思います。また、霊的に成長してきたら苦しみは立ち向かうべき挑戦と思うようになります。
挑戦の多い人生であってほしいです。

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