§ご挨拶
みなさん、こんにちは!アオポンです。
今日は魂の治療が大切ということについてです。
§魂の治療が大切
身体が病むということは精神か霊かのいずれかに不自然なところがあるということです。
霊が正常で精神も正常であれば身体も正常であるはずです。
身体に出る症状はすべて霊と精神の反映です。
これを医学では心身相関医学などと呼ぶようですが、名称はどうでもよろしい。
大切なのはいつの時代にも変わらぬ真理です。
魂が病めば身体も病みます。
魂が健康であれば身体は当然健康です。
身体の治療、これは大切ではありません。
魂の治療、これが大切なのです。
(シルバーバーチの霊訓(一)七章より)
§感想
私自身統合失調症と呼ばれる状態ですが、魂や精神が正常になれば、本当に薬は必要なくなるのだろうか、という疑問があります。
例えば、腕を失った人がいくら魂が健康でも腕は生えてこないと思います。
統合失調症も精神の影響が脳の神経回路にダメージを与えていた場合、それが回復するのだろうか。
薬を飲まなくてもよいような時が本当に来るのだろうか。
シルバーバーチは健康のためであっても、薬剤を使用することに消極的なようだが、統合失調症は薬を止めたら、再発するリスクが高まる。
私自身4回再発しています。
いずれも薬を減らしたときに再発しました。
それでも、身体が治らないからといって、進化向上の道をあきらめる必要はないと思います。
魂の成長、つまり真理を知り周りの人への思いやりや親切心を大きくすること、これを日々心掛けたいと思います。
また、身勝手にならず人の役に立つことを心掛けたいです。
病気があろうとなかろうと、魂の向上は大切だと思います。
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