§ご挨拶
みなさん、こんにちは!アオポンです。
今日は人間の思念の働きについてシルバーバーチの述べていることを書きます。
§人間の思念の働きについて
シルバーバーチは次のように述べています。
あなた方人間は受信局と送信局とを兼ねたような存在です。
純粋に自分自身の考えを生みだすことはきわめて稀です。
地上のラジオやテレビにチャンネルとかバイブレーション(振動)──フリークエンシー(周波数)が適切でしょう──があるように、人間にもそれぞれのフリークエンシーがあって、その波長に合った思想、観念、示唆、インスピレーション、指導等を受信し、こんどはそれに自分の性格で着色して送信しています。
それをまた他の人が受信するわけです。
(地上の人間どうしの場合もある──訳者)
その波長を決定するのは各自の進化の程度です。
霊的に高ければ高いほど、それだけ感応する思念も程度が高くなります。
ということは、発信する思念による影響も高度なものとなるわけです
(シルバーバーチの霊訓(八) 二章より)
§感想
人間は思念の受信局であると同時に送信局であるという言葉が印象的です。
つまり、私たちは日々思うことにより思念を発信し、またほかの人の思念を受信してもいるということです。
ということは、善い(霊的に高い)思念を発信することで地球を良い星に変えていくこともできるし、悪い(霊的に低い)思念を発信することで地球を良くないほうへ導いてしまうこともあるということです。
なるべく、霊的に高い思念を受信し発信していきたいと思いました。
そうすることで、 地球全体の思念に良い影響を与えたいと思います。
私自身よく他人の思念を受信しているなと感じるときがあるので、霊的に高い思念を送受信できるようにしたいなと思いました。
たとえば、外部から思念が先に来てその思念に関することがちょっと後にテレビで放送されたりということが良くあります。
最近の例を挙げると、ウッチャンナンチャンの南原さんのことが頭を突然よぎって、その次の日に南原さん(最近ではあまりテレビで見なかった)が急にテレビで出たりすることがあります。
ほかにもそういう例はたくさんあります。
これは誰かの思念を受信したのだろうなと思っています。
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