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2022年12月28日水曜日

統合失調症の完治を目指して

 §ご挨拶

みなさん、こんにちは!アオポンです。

今日は統合失調症の完治を目指していることについて書きます。


§統合失調症の完治を目指して

スピリチュアリストが守るべき徳目に「清らかさと貞節」というものがあります。

これを守りさらに「質素」な生活を心がければ統合失調症は治るのではないかと思っています。


統合失調症の原因は霊障です。

低級霊が自身の誤った感情や思考のために、憑依している状態が統合失調症です。


なので、自身の誤った考え方を直せば、統合失調症は治ると考えます。


誤った考え方の代表的なものが「利己主義」「性の放縦」です。


これらの考え方を直し、必要であればスピリット・ヒーリングを受ければ、統合失調症は治ると考えています。


私の場合、「清らかさと貞節」を守るために日々奮闘しています。

積み上げては崩れるような戦いですが、徐々に戦いに勝ち始めていると感じています。

この戦いに勝てば統合失調症は治ると直感しています。


スピリット・ヒーリングも受けているので、霊界からの援助も受けることができています。

なので、完治する確率は高いと思います。


あと、統合失調症を治すには適度な運動も重要です。

運動をすると霊媒体質が引っ込むからです。

なので、「清らかさと貞節」を守りつつ運動をすることが統合失調症を治す処方箋だと思っています。

この考え方に沿って、統合失調症を完治させたいと思います。

実際に、私は最近ウォーキング・ジョギングをできるかぎり毎日行っています。

寒いけども心地よいです。



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2022年12月27日火曜日

スピリチュアリストが守るべき徳目

 §ご挨拶

みなさん、こんにちは!アオポンです。

お久しぶりです。

長い間ブログを書いていませんでした。その間も元気にはしていました。

ゲームにはまっていたりして今年は散財してしまいました。

来年からは思いを新たにして、質素に暮らそうと思います。

§今年を振り返って

今年はスピリチュアリズムを学んだ年でした。

スピリチュアリズムを学んでいたところ次のような一文に出会いました。

この世的な富を蓄積していると、それなりの代価を支払わされます。

『霊的新時代の到来』p.65

この文に出会ったために、蓄財はいけないことなのかもしれないと思い、寄付をしたり、散財してしまいました。

しかし、別のところで、「お金持ちになってはいけないと言っているのではない、お金を持っても質素に暮らしなさいということです。」という記事を見て、お金持ちになってはいけないということではないんだと最近気づき、質素な生活を心がけ、余った分は寄付に回しつつ、自分の将来のためにも最低限必要な分は残しておこうと思い、お金をある程度は貯めようと思うようになりました。

むしろ、大切なことは霊としての義務を果たすこと、つまり魂の成長を目指すことが大切なのだと思いました。

魂を成長させるうえで、スピリチュアリストが守るべき徳目という部分が心に残ったので、それを紹介したいと思います。

§スピリチュアリストが守るべき徳目

スピリチュアリストが守るべき徳目として、「質素」「清らかさと貞節」「霊界の道具としての謙虚さ」(霊優位のための具体的な実践内容ースピリチュアリズム普及会より)が挙げられていました。

 お金を持っても質素に暮らし、本能的な欲望に対しては清らかさと貞節を守り、名誉欲や支配欲などに対しては霊界の道具としての謙虚さを保つこと、これらがスピリチュアリストとして生涯実践すべき内容であると述べられています。

なかなかどれも難しいことかもしれませんが、できるだけこの徳目を守れるように生きていきたいと思います。

§魂の成長を目指す

できる限り、質素に暮らす、余ったお金は人のために使う。また、将来必要となりそうな分は取っておく。ということがいいことなのではないかと思いまいした。

また、何より重要なのは魂の成長を目指すことだと思いました。

 魂の成長を目指すには、日々「清らかさと貞節」を守り、質素に謙虚に生きることが大切だと思いました。

なかなか自分の動物的な本能に反する生活をすることは難しいことかもしれませんが、努力していこうと思います。

また、何より人の役に立つことが大切だと思いました。シルバーバーチも宗教とは「人の役に立つこと」であると言っていたように思います。

こうやって、ブログを書くことでも一人でも多くの人にスピリチュアリズムを知ってもらえれば、人の役に立っているのではないかなと思います。



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2022年8月11日木曜日

統合失調症は完治してないけどあきらめない

 皆さん、こんにちは!アオポンです。


前回の記事から少し間が空きました。


前回の記事ではスピリット・ヒーリングで統合失調症の憑依が治ったように思うと書きましたが、体調は改善しているものの、薬の量を減らしたところ、睡眠に障害が出てしまったので、薬の量をもとに戻しました。

統合失調症も完治はしてないように思いました。


しかし、スピリット・ヒーリングで何かが変わったのは事実なので、今後も自分の生活が霊的にもっと向上すれば、もう一度スピリット・ヒーリングを申し込んで、完治を目指していきたいと思います。

2022年5月17日火曜日

統合失調症の正体~統合失調症が治ったと思う~

§ご挨拶

みなさん、こんにちは!アオポン(aopon)です。

今日は統合失調症の正体と私の統合失調症が治ったと思うことについて書いて行こうと思います。

§統合失調症の正体

統合失調症の正体は霊障です。

つまり、霊が霊媒体質の患者に憑依しているということです。

幻聴が聞こえるのは憑依霊が患者にちょっかいをかけているのです。

人間には潜在意識と顕在意識というのものがあります。

憑依霊はそのうちの潜在意識に霊媒体質者のオーラと同化するようにして憑依します。

そうすると、霊媒体質者は憑依霊の考えと自分の考えが区別がつかなくなり、意味不明の行動をとったりしてしまいます。

そのあたりの詳しいことについてはスピリチュアリズムの中のスピリット・ヒーリングのこちら(第7章 憑依による精神病とスピリチュアル・ヒーリング)に書いてあります。

このリンク先にとても分かり易く書いてあるので見てみるとよいと思います。

§統合失調症が治ったと思う

私自身に関して言えば、私はスピリット・ヒーリングを受けて、統合失調症が治ったのではないかと思っています。

まだ薬は飲んでいますが、徐々に減らしていきたいと思っています。

スピリット・ヒーリングを申し込んでから、次のような変化がありました。


5月7日16時40分ごろ

首の後ろと背中の肩甲骨の間の背骨から

霊的な膿のようなものが出ていく感覚があった


これが憑依霊だったのだと思っています。

この時を境に、今までは目を左右に振ると細かく振動していたのが、なくなりました。

眼が細かく振動するのは霊が憑依しているときであると書いてある本(「人格解離」(小栗康平 著))があったので、目が細かく振動しなくなったのは、霊がとれた証拠かなと思っています。

統合失調症が治るにはカルマが解消されてないといけないので、スピリット・ヒーリングで全ての人が治るとは限りませんが、カルマが切れる時期に来ていた人は治るのではないかと思います。

あと、治っても統合失調症だった人は霊媒体質者なので、心を高く持たないといけないと思います。低俗な考えをしていると容易に再発してしまうので、霊的なものはすべて無視するという考え方が大切になると思いました。

また、セルフ・ヒーリングも大切だと思います。霊的に、精神的に、肉体的に健康な生き方をする必要があると思います。


追記:統合失調症はまだ完治してないですが、症状はだいぶ改善しました。スピリチュアル・ヒーリング・グループには感謝です。



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2022年5月13日金曜日

人間は死んで終わりではない、死こそ真の”生”の始まり

§ご挨拶

みなさん、こんにちは!アオポン(aopon)です。

今日はスピリチュアリズムについて学んだことの中から死について書いて行こうと思います。

§人間は死んで終わりではない

唯物主義の人は人間は死んだら終わり、灰となってなくなってしまうと考えるかもしれません。

物質的な肉体の終わりが人間の生命の終わりと考えるかもしれません。

しかし、スピリチュアリズムの観点から見ると、死とはあの世に誕生するということになります。

そして、霊界通信やフォックス事件などを考えた時これは正しいと言わざるを得ません。

霊界通信とは過去に「死んだ」霊が、霊界から霊媒を通じて、この世にメッセージを送るというものです。

フォックス事件とは、死んだ霊がその屍の在りかを霊媒の少女にラップ音を通じて伝えたという話です。

フォックス事件についてはこちらに詳しく書いてあります。

霊界通信についてはこちらに詳しく書いてあります。

人間の本質は霊だったのですね。

肉体はこの世で霊が生活する際の道具にすぎないようです。

§死こそ真の”生”の始まり

人間は死んだ後にまず、幽界に赴くとスピリチュアリズムでは述べています。

そのあたり(幽界)の詳しいことはこちらに書いてあります。

幽界では望んだものがすぐに叶うそうです。

その後、しばらくしてから霊界に赴くそうです。

そのあたり(霊界)のことはこちらに書いてあります。

そして、あの世での生活は永遠に続くようです。

すくなくとも始まりも終わりも知っている霊は私の聞いた限りではいないようです。

そのような事実を知った時、私はこの世をより意味のある生き方をしたいと強く思いました。

もっと、人の役に立ち、愛と叡智を持って行動したいと強く思います。



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2022年5月2日月曜日

この世は有限終わりのある世界、あの世は無限永遠の世界

§ご挨拶

みなさん、こんにちは!アオポン(aopon)です。

この記事ではこの世は有限、あの世は無限ということについて書こうと思います。

§この世は有限、あの世は無限

私の今まで得た知識と思考の結果、この世は有限だけれども、あの世は無限ではないかと考えています。

この世が有限というのは地球の体積一つをとってみても有限であることが分かります。

確かに、宇宙全体を見渡してみると無限に近いこともあるのかもしれませんが、少なくとも人間が生きていける地球という空間は有限です。

一方で、あの世にも地球があると私は思っています。ただし、あの世の地球は無限に広いのではないかと推測しています。

なぜかというと、同じ「空間」であっても霊の波動(バイブレーション)の違いによって、いくつもの階層が存在していると考えられるからです。

あの世は無限というのは私の推測にすぎませんが、おそらく正しいのではないかと思っています。

地球圏を離れても無限の世界が広がっていると思いますし、あの世では地球以外の星の霊たちもたくさん存在していると思っています。

この3次元空間と時間の1次元の4次元宇宙にもおそらく地球の生命とは別の生命体が存在しているとは思いますが、あの世ではこの世(4次元宇宙)よりもたくさんの生命体が霊として存在していると思います。

証拠はありません。若干の知識と推測です。

ただ、おそらく正しいだろうと私の直感は申しております。

なぜなら、この世は影のようなものあの世が実在の世界だからです。

また、4次元宇宙にはいつか終わりが来ますが、あの世は永遠であると考えています。なぜなら、生命の本質は霊であり、霊の本質は神の分け御霊であり、神は無限・永遠だからです。

だから、この地上の高々100年やそこらの人生なんて、永遠のあの世の人生に比べたら、ほとんど比較にならない短さですね。

けれども、この世での生き方があの世での喜びに結びついているのは確かだと思うので、しっかりと生きていきたいと思っています。

§この世でやり切ってからあの世に行きたい

私はあの世に行くのが待ち遠しいです。

もちろん自殺したりしてはいけません。

それは摂理に反することだからです。

摂理に反することをすればそれ相応の報いを受けることになります。

そんなことをしてはいけません。

この世でやるべきことをやり切ったご褒美が死んであの世に行くことなのです。

やるべきこともやらずにあの世に行っても永遠の喜びは得られないでしょう。

だから、私はこの世でやるべきことをやり切りたいと思っています。

それに人間は毎日睡眠をとっていますが、睡眠とは小さな死です。

そうスピリチュアリズムの本に書いてあります。

毎日小さく死ぬことで、あの世に行って、霊界のエネルギーをいただいて、この世で活動できるようになっているのだと私は考えています。

だから、毎日あの世に行っていると思えば、待ち遠しさも少しだけ和らぎますね。



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2022年4月30日土曜日

霊こそ実在である、物質は影のようなもの

§ご挨拶

みなさん、こんにちは!アオポン(aopon)です。

この記事では霊こそ実在であるということについて書いて行こうと思います。

§霊こそ実在である

私たち人間の本質は霊です。私たち人間は物的存在であると同時に霊的存在であるのです。

霊こそが実在であり、物的存在は影のような存在です。

私たちには肉体がありますが、それは霊の道具でしかないのです。

霊が主人で、肉体は道具なのです。

なぜそうと言い切れるのかというと、死後の世界からこの世界に語り掛ける霊の言葉があるからです。

その言葉はスピリチュアリズムを学べば書いてあります。

「霊こそ実在です。物質は実在ではないのです。」(シルバーバーチの霊訓(一)六章 p121)

霊は物を感識するようには感識できないけれども、それでも霊こそがすべての根源であると書いてあります。

そして私はそれが真実であることをひしひしと感じます。

特に統合失調症の方はそういうことを感じやすいのではないでしょうか。

幻聴とは低級霊の声です。

自分の魂が低俗な考えに落ちてしまったために霊媒体質の人が統合失調症になるのです。

魂を神の方に向け続けることができれば統合失調症も完治するのではないかと思います。

私はシルバーバーチの霊訓を繰り返し読み、魂、精神、肉体を健康に保つ努力をし、(必要であれば最後にスピリット・ヒーリングを受ければ)統合失調症も治ると思っています。(カルマが解消されている場合)

今日は、霊こそ実在であるということを知ってもらいたくて書きました。

みなさんの役に立てば幸いです。



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2022年4月26日火曜日

豊かさとは何か

§ご挨拶

みなさん、こんにちは!アオポン(aopon)です。

この記事では豊かさとは何かについて書いて行こうと思います。

§豊かさとは何か

ユダヤのタルムードという文献には次のような言葉があるそうです。

豊かな人とは自分の持っているもので満足のできる人である。

また、日本のことわざにも次のような言葉があります。

足るを知る者は富む

どちらの言葉も、現状で満足できる人は豊かであるということを言っています。

どんなにお金を持っていても、たとえ世界一の大富豪でも自分の持っているもので満足できない限り豊かであるとは言えないと思います。

人間の欲望には際限がないからです。

貯金や投資ができるということも同じことだと思います。

現状に満足してそれ以上を望まないからこそ、貯金ができ投資が出来るのです。

『バビロン大富豪の教え』 という本にも次のような言葉があります。

欲望に優先順位をつけよ

そして、 優先順位の低い欲望は切り捨てても生活レベルは変わらないと言っています。

その通りだと思います。すべての欲望を叶えることは不可能です。

自分の満足できるラインを下げておく、そうすることで余剰な富が蓄積していく。

豊かさとはそんなところにあるのではないでしょうか。




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病とは感謝すべきものである

§ご挨拶

みなさん、こんにちは!アオポン(aopon)です。

この記事ではこの地上世界における病とは何かということについて書こうと思います。

§病の効用

病とはただ苦しいだけのものなのでしょうか。病にかかると確かに苦しみを覚えます。

けれども、その苦しみにも意味があると思います。

苦しみから人間は何らかのことを学ぶからです。

私自身は統合失調症ですが、統合失調症から学んだことがたくさんあります。

そういう意味で統合失調症には感謝しています。

スピリチュアリズムの観点から言うと、この世で苦しんだ分あの世ではより一層の喜びがあります。

それはこの世においても同じかもしれません。

何の苦しみもなく、平坦な毎日に喜びがあるでしょうか。

病という苦しみがあるから健康のありがたみが分かる。

病という苦しみがあるからそれを何とかしようと努力する。

病が仮になくならなくてもその努力が人間の魂を成長させるのではないでしょうか。

魂の成長こそが人間が目標とすべきことです。

病はそのカンフル剤となると思います。

また、病がなくなることは良いことだと思います。ただし、そこに人間の霊的成長がなければ、あまり意味がないとも考えています。




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2022年4月25日月曜日

肉を食べるのをやめることにした

§ご挨拶

みなさん、こんにちは!アオポン(aopon)です。

この記事では私が肉を食べるのをやめることとその理由について書きます。

§肉を食べるのをやめる

私は肉を食べるのをやめることにしました。

今、宅食で頼んでいる今週分の夕食を最後にして、肉を食べるのをやめようと思います。

なぜ肉を食べるのをやめるのかというと、それは肉を食べるのが動物を殺していることだからです。

動物を殺しておきながら、平和な世界を作ることはできないと思います。

動物は本来人間の愛情の対象であるべきもので、殺して食べるべきではないと思いました。

牛や豚も神様が作ったものです。人間が勝手に殺してはダメだと思います。

魚も同様に今週分の宅食を最後に食べるのをやめようと思います。

人間は本来豆由来のたんぱく質や穀物野菜などだけで生きていけるはずだと思います。

牛乳も牛が嫌がらずに出しているのであれば飲んでいいと思いますが、劣悪な環境で飼われてないことを祈ります。

まあ、肉・魚以外は食べたいものを食べようと思います。

§スピリチュアリズムについて

このような考えに至ったきっかけは、スピリチュアリズムのこのサイトスピリチュアリズム入門続スピリチュアリズム入門を読んだためです。

スピリチュアリズムはどんなんだろうと前から少し気になってはいましたが、読んで目からうろこが落ちました。

これは全ての宗教を合わせたよりもすごい教えだなと思いました。

死後の世界や霊現象、霊性向上の生活などについて分かり易く書かれています。

私たちは死んで終わりではありません。

むしろ死はあの世での誕生で、死んでから本当の永遠の霊的生活が始まるのです。

この世はあの世での生活の準備期間でしかないのです。

そういうことが本当に分かり易く書かれています。

気になった方は是非一読されることをお勧めします。


PS:魚については週末などに少量取ることにしました。動物性たんぱく質も少しは取ったほうがいいかもしれないと思いなおしたためです。ただし、肉は食べません。(2023/1/6追記)



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投資家が避けるべきリスク

§ご挨拶

みなさん、こんにちは!アオポン(aopon)です。

この記事では『敗者のゲーム』(チャールズ・エリス著)より、投資家が避けるべきリスクについて書いていきます。

§投資家が避けるべきリスク

■むやみにがんばりすぎる

むやみに投資を繰り返しても手数料と税金で負けるだけです。

■リスクを回避しすぎる

債券や国債などばかりに投資してもリターンが減るだけです。

■忍耐力の不足

1年で10%上がる投資の1か月ごとの平均上昇率は1%にも満たないです。株価などは4半期に1度見れば十分、売買判断を年1回以上しているとすれば、それは多すぎると書かれています。

■投資信託に投資する場合、10年に1回以上入れ替える

投信への投資はデートではなく結婚だ、と書かれています。「富めるときも、貧しい時も」ともに助け合うそうです。10年に1回以上入れ替えるのは多すぎるということらしいです。

■過大な借り入れ

信用取引は危険ということだと思います。

■単純に楽観的

楽観的であるより客観的で現実的であるべきだそうです。

■プライドが高い

間違いを認めない投資家が多いそうです。

■感情的

株価が上がれば笑い、下がれば泣くというのは投資の最大の「敵」であるそうです。

以上のことはみなさんもつい陥っている場合があるかもしれません。

私自身も注意するようにしたいです。



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2022年4月24日日曜日

2つの会社で障害者雇用で働いてみた実感

§ご挨拶

みなさん、こんにちは!aoponです。

今日は私が今まで2つの会社で障害者雇用で働いてきてどんな様子だったかを書いて行こうと思います。

§1つ目の会社

1つ目の会社は私が休学していた大学を中退して、通っていたデイケアも卒業してすぐに就職しました。

最初はアルバイトとして就職しました。

会社は1部上場企業でアルバイトと言っても期間の定めがない社員でした。

始めは短時間勤務からスタートして、徐々に時間を延ばし半年ほどでフルタイムで働くようになったと思います。

障害者雇用はこのように勤務時間を配慮してくれる点がありがたいですね。

アルバイトとしての給与は他の一般のアルバイトの人たちと同じでした。

時給1100円ぐらいだったと思います。

業務内容は人事部内のデータ分析と大学への新卒採用用の資料の作成・送付などです。

この会社で半年から1年ほど働いたところで、正社員になれました。

給与は22万円ぐらいになったと思います。

そのほかにボーナスが年2回分ありました。

けれども、病気の再発などもあり、1年間満額の給与を受け取ったことはありません。

会社の雰囲気はアルバイトの時はいろいろと配慮してもらっていたように思いますが、正社員になってからは仕事は自分で見つけなさいというような感じになっていてやりずらかったです。

また、人事部と経理部のある階で働いていたのですが社内の雰囲気は経理部がピリピリしていました。経理部の上司と喧嘩別れのようにして退職する社員もいました。

また、人事部も私の上司がさらに上司から叱責されて泣いているのとかを見てかならずしも職場環境は良いものではありませんでした。

今の会社でも働いているので比較できるのですが、いわゆるブラックな職場だったと思います。

その職場で3年ほど働きました。

給与は良かったですが、働く環境としてはいまいちだったかなと思います。


§2つ目の会社

2つ目の会社は職業訓練校に通っている間に決まりました。そして、職業訓練校を卒業してすぐに就職しました。

最初は3か月間ぐらい試用期間という扱いでした。

そこで自分の技術を見てもらい、正式に採用ということになりました。

障害者雇用としての採用です。

こちらの会社では毎月1回自分の仕事の状況を社内面談で聞いてもらっています。また、勤務時間も最初は短時間からだったと思います。

障害者雇用ならではの配慮だと思います。

こちらの会社の職場環境は良く、社内の人間関係も風通しが良いものに感じます。

給与についても一般の正社員と同じ給与テーブルでもらっていると考えています。

ボーナスは年1回です。

ただ、こちらの会社でも再発などがあり、1年分の給与を満額でもらったのは一昨年が初めてだったと思います。

障害者雇用でも一般雇用の人と同じような給与がもらえるのはとてもありがたいと思っています。

主な仕事内容はRuby on Railsを使った日報アプリの開発・運用です。

また、始めの2年間ぐらいは会社に通勤して働いていましたが、コロナ禍になってからはテレワークが基本になりました。

年に数回しか会社には出社しません。

テレワークなので、ワークライフバランスも実現しやすく、もともと働きやすかったのが、さらに働きやすくなっています。

こちらの会社は1つ目の会社と比べるとホワイト企業だと思います。

ホワイト企業なので、私はFIREできるだけの資産が貯まってもFIREしたいとはあまり思いません。職場に不満点が特にないからです。

というよりもこんなに仕事のしやすい職場で働けていることに感謝しています。


§まとめ

今まで2つの会社で働いてきて分かったことがあります。それはこの社会にはブラック企業もあればホワイト企業もあるということです。

ブラック企業での仕事は精神的にきついものがありますが、ホワイト企業での仕事はそれに比べれば天国です。

仕事のしやすいホワイト企業で働けている方は、ぜひその職場で働き続けることを勧めます。また、ブラック企業で働いている方は、他にもっと良い企業もあるのではないかと考えて、転職をあたまの隅に考えてみることをお勧めします。

これは障害者雇用であろうがなかろうが言えることではないかと思います。

障害者雇用で言えることとしては、時間の融通がきいたり、毎月定期的に面談してくれたり、給与の良い職場はいい職場だと思います。



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2022年4月23日土曜日

タルムードに書かれているお金についての金言

§ご挨拶

みなさん、こんにちは!アオポン(aopon)です。

この記事ではタルムードに書かれているお金についての金言について書いて行こうと思います。よろしくお願いします。

§タルムードに書かれているお金についての金言

タルムードとはユダヤ教の聖典です。

ユダヤ人は全世界で2000万人もいないのに、世界の富豪の15%、ノーベル賞の20%を占めています。

ユダヤ人は学びの民族でこれこそがその力の源泉になっていると言われています。

そのユダヤ人が大切にする聖典に書かれているお金についての金言です。

『ユダヤ5000年の知恵』(ラビ・マービン・トケイヤ―著)という書籍からの引用です。

人を傷つけるものが三つある。悩み、いさかい、カラのさいふ。そのうちカラのさいふが最も人間を傷つける。

体のあらゆる部分は心に依存している。心はさいふに依存している。 

お金は商売に使うべきもので、アルコールのために使うべきものではない。

お金は悪ではなく、呪いでもない。お金は人を祝福するものである。

お金は神からの贈りものを買う機会を与えてくれる。

お金を貸してくれた人間に対して、堪忍袋の緒を切る人はいない。

お金やものは与えるよりも貸したほうがよい。もらえば、もらった方は与えた者より下にいなければならないが、貸し借りならば、対等でいられる。

引用は以上です。

カラのさいふが最も人間を傷つけるというのは言い得て妙だと思いました。

お金は商売に使うべきものだというのもなるほどと思いました。

アルコールのために使わないというのは、アルコール以外の依存的な買い物もしないということだと思います。

お金は人を祝福するものであるというのもユダヤ的な考え方で参考になると思いました。




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2022年4月22日金曜日

1日1食1時間何食べてもいいダイエットの経過報告

§ご挨拶

みなさん、こんにちは!アオポン(aopon)です。

この記事では1日1食1時間何食べてもいいダイエットの経過報告とそれを少し修正することについて書きます。

§1時間何食べてもいいダイエットの経過報告

1日1食1時間何食べてもいいダイエットを始めたとこの記事で書きましたが、身体の先端、手足が冷えるようになってしまいました。

そこで、16時間断食するというオートファジーダイエットについてYouTubeなどで調べたところ、16時間の断食中でもナッツとヨーグルトは少量食べてよいとのことだったので、ナッツもしくはヨーグルトを少量おなかが減ってどうしようもないときには食べることにしました。

その結果、手足の冷えも若干改善したと思います。

1日1食1時間何食べてもいいダイエットを初めてから5日で1.5Kg痩せました。

1か月続けてどれだけ痩せるかが楽しみです。




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2022年4月21日木曜日

Tickerシンボル:JNJ(Johnson & Johnson)のバフェット分析

§ご挨拶

みなさん、こんにちは!aoponです。 

私は株式投資をしています。投資信託による投資もしていますが、株式を直接買う投資もしています。株式を直接買う投資を行う時に株式の分析に使っている考え方があります。

それは、『億万長者をめざすバフェットの銘柄選択術』という本に書かれている分析手法です。

その分析手法にのっとって、本日はJNJ(Johnson & Johnson)を分析してみます。


Q1 その企業は消費者独占力をもっているか

バンドエイドやリステリンは消費者独占力があるように見える。


Q2 その企業の事業内容を理解しているか

リステリンは使っていて非常に良いので、なくなることは考えにくい。

バンドエイドなどはほかの企業のものでもいいかもしれないとも思う。

Q3 その企業の製品・サービスは20年後も陳腐化していないか

リステリンは20年後にも陳腐化していないと思う。


Q4 その企業はコングロマリットか

はい。

Q5 その企業の1株当たり利益(EPS)は安定成長しているか

徐々に増加しているが、時々急に下がることがある。

Q6 その企業は安定的に高い株主資本利益率(ROE)をあげているか

平均ROEは21.65%である。まあまあ高いと言える。

Q7 その企業は強固な財務基盤を有しているか

負債純利益倍率は5.2倍である。

Q8 その企業は自社株買戻しに積極的か

自社株買いを行っている。

Q9 その企業の製品・サービス価格の上昇はインフレ率を上回っているか

インフレ率程度と思われる。

Q10 その企業の株価は、相場全体の下落や景気後退、一時的な経営問題などのために下落しているか

株価は上昇している。

Q11 株式の易利回りと利益の予想成長率を計算し、国債利回りと比較せよ

今季利益に基づく易利回りは4.43%。
予想EPS成長率は8.00%。
米10年債の利回りは2.402%。


Q12 株式を疑似債権と考え、期待収益率を計算せよ

計算結果は以下のようになる。
平均ROE21.65%
平均配当性向57%
株主資本の予想成長率9.39%
直近のBPS27.69
10年後の予想BPS74.32
10年後の予想EPS16.09
平均PER20.61
現在の株価176.47
10年後の予想株価331.54
今後10年間の期待収益率6.51%

よって、期待収益率は6.51%である。


Q13 過去のEPS成長率をもとに計算する手法で、期待収益率を計算せよ

計算結果は以下のようになる。
直近のEPS7.81
10年前のEPS3.62
EPSの平均成長率8.00%
10年後の予想EPS18.21
平均PER20.61
現在の株価176.47
10年後の予想株価375.17
今後10年間の期待収益率7.83%

よって、期待収益率は7.83%となる。

※Q12、Q13の計算では平均値をとる時に外れ値は除いて計算している。

§判断

期待収益率は市場平均程度の約6%です。しかし、JNJは50年以上の連続増配企業なので、市場平均の株価の成長率+増配配当が得られると考えると、保有を続けるのはありだと思われます。
私の判断は「キープ」です。


以上、参考になれば幸いです。



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