ページ

2022年5月2日月曜日

この世は有限終わりのある世界、あの世は無限永遠の世界

§ご挨拶

みなさん、こんにちは!アオポン(aopon)です。

この記事ではこの世は有限、あの世は無限ということについて書こうと思います。

§この世は有限、あの世は無限

私の今まで得た知識と思考の結果、この世は有限だけれども、あの世は無限ではないかと考えています。

この世が有限というのは地球の体積一つをとってみても有限であることが分かります。

確かに、宇宙全体を見渡してみると無限に近いこともあるのかもしれませんが、少なくとも人間が生きていける地球という空間は有限です。

一方で、あの世にも地球があると私は思っています。ただし、あの世の地球は無限に広いのではないかと推測しています。

なぜかというと、同じ「空間」であっても霊の波動(バイブレーション)の違いによって、いくつもの階層が存在していると考えられるからです。

あの世は無限というのは私の推測にすぎませんが、おそらく正しいのではないかと思っています。

地球圏を離れても無限の世界が広がっていると思いますし、あの世では地球以外の星の霊たちもたくさん存在していると思っています。

この3次元空間と時間の1次元の4次元宇宙にもおそらく地球の生命とは別の生命体が存在しているとは思いますが、あの世ではこの世(4次元宇宙)よりもたくさんの生命体が霊として存在していると思います。

証拠はありません。若干の知識と推測です。

ただ、おそらく正しいだろうと私の直感は申しております。

なぜなら、この世は影のようなものあの世が実在の世界だからです。

また、4次元宇宙にはいつか終わりが来ますが、あの世は永遠であると考えています。なぜなら、生命の本質は霊であり、霊の本質は神の分け御霊であり、神は無限・永遠だからです。

だから、この地上の高々100年やそこらの人生なんて、永遠のあの世の人生に比べたら、ほとんど比較にならない短さですね。

けれども、この世での生き方があの世での喜びに結びついているのは確かだと思うので、しっかりと生きていきたいと思っています。

§この世でやり切ってからあの世に行きたい

私はあの世に行くのが待ち遠しいです。

もちろん自殺したりしてはいけません。

それは摂理に反することだからです。

摂理に反することをすればそれ相応の報いを受けることになります。

そんなことをしてはいけません。

この世でやるべきことをやり切ったご褒美が死んであの世に行くことなのです。

やるべきこともやらずにあの世に行っても永遠の喜びは得られないでしょう。

だから、私はこの世でやるべきことをやり切りたいと思っています。

それに人間は毎日睡眠をとっていますが、睡眠とは小さな死です。

そうスピリチュアリズムの本に書いてあります。

毎日小さく死ぬことで、あの世に行って、霊界のエネルギーをいただいて、この世で活動できるようになっているのだと私は考えています。

だから、毎日あの世に行っていると思えば、待ち遠しさも少しだけ和らぎますね。



ここまで読んでいただきありがとうございます。



にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアル・精神世界へ

0 件のコメント:

コメントを投稿