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2023年10月12日木曜日

当たるも八卦当たらぬも八卦


§ご挨拶

みなさん、こんにちは。アオポンです。
今日は西洋占星術を勉強した結果について書いていこうと思います。

§当たるも八卦当たらぬも八卦

私が西洋占星術を学んで感じたことは、占星術の的中率は50%くらいだなと思いました。リーディングしたことの半分はあってるけど、半分はあってないなという感じで、当たるも八卦当たらぬも八卦といったところでした。

また、本によって本質的な部分は一緒でも、表現がだいぶ違い、表現の仕方によって、受け取り方もだいぶ違うだろうなと思いました。

ただ、占いをしなければ自分について語る言葉を持っている人は少ないと思います。50%でも自分について正確に語れるのであれば、それは意味があることなのかもしれません。

シルバーバーチは占いについてこう述べています。
ー占星術というのは当てになるのでしょうか?

宇宙空間のあらゆる存在は振動しており、その波動が絶え間なく外部へ向けて放たれています。その波動は何らかの影響力を持ち運んでおります。そうしたバイブレーションの働きにも法則がありますから、それを知ることは役に立つでしょう。 (シルバーバーチは語る p.438)

§タロットは当たる

ただ、以前から私はタロットカードもやっていますが、タロットは当たる気がします。特に、状況を占う時にタロットカードは威力を発揮すると思います。現在の状況や近い未来の状況を占うのはタロットカードの右に出るものはないかなと感じました。
ただし、注意しないといけないのは、タロットカードに自分の意志を任せてはいけないということです。意志はあくまで自分でもって、そのうえで必要な状況を知るために占いは使うといいと思いました。




ここまで読んでいただきありがとうございます。

それではまた。

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