§ご挨拶
みなさん、こんにちは!アオポンです。
今日はタイトルにもある通り、「シルバーバーチのスピリチュアルな生き方Q&A崇高な存在との対話」を読んでその感想と変えようと思ったことを書きます。
§「シルバーバーチのスピリチュアルな生き方Q&A崇高な存在との対話」を読んで
この書籍を読んで、改めて以下の文章に目が行きました。それは次のような文です。
「もう一つの摂理をお教えしましょう。代償を支払わずして、価値あるものを手にすることはできないということです。優れた霊媒現象を手にするには、霊的感性を磨かねばなりません。それが代償です。それをせずに金銭を蓄えることに専念すれば、それにも代償を支払わなければいけなくなります。
金儲けに目がくらんで本来の使命をおろそかにすれば、この地上では物的な豊かさを手にすることができるかもしれませんが、こちらへ来てから本来の自我がいかに貧しいかを思い知らされます。」
という文です。
お金を蓄えることにも代償があるという考え方が新鮮でした。
また、この文をよんでも、必ずしもお金持ちになることがいけないのではなくて、本来の使命、すなわち魂の向上、苦難に打ち勝つこと、人のために役に立つことをおろそかにするといけないと言っているように思います。
ここや様々なことを読んで、私は毎月の寄付の額を増やそうと思いました。
私自身は、生きていくのに十分な収入を得られているからです。
なるべく質素に暮らして残りは寄付と将来必要になるときのために取っておこうと思います。
シルバーバーチの霊訓を読むとお金持ちになりたいという思いがなくなってきます。
これはいいことなのでしょうか、分かりません。
ただ、人間的な煩悩をなくして、優れた霊媒になりたいとは思います。
統合失調症の人は霊媒としての素養はあるからです。
あとは、自分自身の心の持ち方、生き方をできるだけ高いものにして、霊界から応援してもらえるように努力すれば、優れた霊媒としての生き方ができると思います。
そのためには、「質素」「清らかさと貞節」「霊界の道具としての謙虚さ」がやはり重要になると思っています。
今までは「清らかさと貞節」に力点を置いて生活してきましたが、「質素」という点にもこれからは力を入れたいです。
できるだけ「質素」には暮らしているつもりなので、余ったお金を寄付するということに力を入れたほうがいいのかもしれません。
寄付額を増やしましたが、もっと増やすかそれともスポット的に寄付するか考えようと思います。
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