こんにちは。
今日は、子供たちとシルバーバーチ(銀のおじさん)の対話をAI(Gemini)を使って、生成してみました。
シルバーバーチの霊訓の内容が子供たちにもわかるように、お話の中で明らかになるので、良ければ読んでいってください。
子供たち:
ねぇ、銀のおじさん、どうして人間はいつか死んじゃうの?なんだか、パパやママが「お別れだよ」って悲しそうにしているのを見たんだけど、死ぬってどういうことなの?
銀のおじさん:
ああ、可愛いね。銀のおじさんは、君のその素直な気持ちが聞けて、とっても嬉しいよ。パパやママが悲しんでいるのを見ると、死ぬっていうのは、すごく寂しいこと、怖いことなのかなって思っちゃうよね。
でもね、銀のおじさんは君に、**「死は終わりじゃないんだよ」**っていう、一番大切な秘密を教えたいんだ。
想像してみてごらん。君が毎日、外で遊ぶときに着るお洋服や、学校に着ていく制服をね。
毎日使っていると、お洋服は汚れたり、穴が開いたり、だんだん体が大きくなって、小さくなっちゃったりするよね?
私たちの**体(からだ)も、これと全く一緒なんだよ。この体は、君の「本当の自分」(魂、たましい)が、この地上という学校で勉強したり、遊んだりするために着ている「服」**なんだ。
体が病気になったり、すごく古くなったりして、もう修理ができなくなったとき、君の「本当の自分」はどうすると思う?
そう、**「もうこの服はありがとう」**って言って、優しく脱ぎ捨てるんだ。
だから、**「死」**というのは、古い服を脱いで、本当のお家(故郷)である「霊界」に帰る、長いお休みのことなんだよ。
君のパパやママが悲しむのは、君の体が目の前から見えなくなるからだけど、服を脱いだ**「本当の君」(魂)**は、実は何も変わらず、ずっと元気で、優しさの光を放っているんだ。
だから安心してね。死は、さよならじゃなくて、**「またね」**なんだ。お家でゆっくり休んで、また会う時を待っているだけなんだよ。わかるかな?
子供たち:
**「服」**なの?へえ〜!
じゃあ、死んだらママやパパに会えなくなるの?
服を脱いだら、パパやママのことも忘れちゃうのかな?だって、体がなくなっちゃったら、もう遊べないよね?
霊界っていうのは、どこにあるの?雲の上?それとも、遠い遠い星?
だって、もしお家に帰るお休みだとしたら、私たちが住んでる家よりもっと楽しいところなの?ゲームとか、おもちゃとか、いっぱいあるの?
銀のおじさん:
可愛い質問だね。そうか、「服」を脱いだら、大切なママやパパのことを忘れちゃうんじゃないかって心配しているんだね。銀のおじさんが一つ一つ、ゆっくり教えてあげるよ。
1. ママやパパに会えなくなる? 忘れちゃう?
絶対に会えなくなることも、忘れることもないから安心してごらん。
なぜなら、君がママやパパを大好きだって思う気持ち、そしてママやパパが君を愛している気持ちは、**「服」(体)の中にあるものじゃなくて、「本当の君」(魂)**の中にある、一番大切な宝物だからだよ。
愛っていうのはね、さっきも言ったけど、太陽の光のようなものなんだ。服を脱いだり、お部屋が変わったりしても、太陽の光が消えることはないよね?
だから、君が霊界(お家)に帰っても、パパやママの顔も声も、一緒に遊んだ楽しい思い出も、全部「魂の記憶」として、ちゃんと持っているんだ。
それに、愛し合っている人たちは、お互いの**「心の光」を遠くからでも感じ合えるから、君が向こうのお家に行っても、パパやママは君の光を感じて、「ああ、あの子は元気だ」**って知ることができるんだよ。
2. 体がなくなったら、もう遊べない?
服(体)があった時みたいに、手でボールを投げたり、一緒に抱っこしたりは、ちょっと難しくなるかもしれないね。でもね、霊界には、**もっと素敵な「遊び」**があるんだ。
それは、**「心と心で触れ合う遊び」**だよ。
君が誰かを助けてあげたいと思ったら、すぐにその人の近くに行って、優しさの気持ちを送ってあげられる。そして、この地上にいる時よりも、もっと深く、**「どうして人は生きているんだろう?」「どうすればもっと優しくなれるんだろう?」**っていう、大切なことを、たくさん勉強して、魂を大きくする遊びがいっぱいあるんだ。地上でいう「学校の勉強」よりも、ずーっと面白くて、飽きないものだよ。
3. 霊界はどこにあるの?
いい質問だ!霊界はね、遠い遠い星でも、雲の上でもないんだ。それは、**君たちの「心のすぐ隣」**にあるんだよ。
この世界(地上)と霊界は、ラジオの電波みたいに、同じ場所にあるんだけど、違うチャンネルを使っているから、目で見たり、手で触れたりできないだけなんだ。
君が優しくなったり、誰かを許したり、愛したりするたびに、君の心から**「光」が強くなるんだ。この光こそが、霊界に繋がる特別な「切符」**なんだよ。
そして、君が**「今住んでいる家よりもっと楽しい?」**って聞いてくれたけど、そう、比べ物にならないくらい、比べられないくらい楽しいところだよ。
ゲームやおもちゃがあるわけじゃないけれど、そこにある喜びは、愛と、平和と、そして君の魂が成長できたことへの心の満足感なんだ。それは、地上で何を手に入れるよりも、一番心がポカポカ温かくなる、最高の喜びなんだよ。
だから、死は「悲しいお別れ」じゃなくて、**「大好きな故郷への、素晴らしい旅立ち」**なんだ。そして、また必ず会えるんだよ。
子供たち:
へえー!「心の光」で繋がってるんだ!それって、なんかテレビ電話みたい!体がなくても、声じゃなくて心で話せるってこと?
霊界と「学校の宿題」について
銀のおじさん、霊界には**「心と心で触れ合う遊び」**があるって言ってたけど、それってやっぱり、勉強みたいなものなの?
「どうすればもっと優しくなれるんだろう?」って考えるのが遊びなんでしょ?それって、**学校の授業(じゅぎょう)**と一緒だよね。テストとか、宿題とかもあるの?
もし、この地上で優しくする勉強をサボっちゃったら、霊界で**「再テスト」を受けなきゃいけないの?「勉強しないで逃げ出したらどうなるの?」**
銀のおじさん:
ああ、**「テレビ電話」**って、なんて素敵な表現なんだろう!君の心はとっても賢いね。その通りだよ。
銀のおじさんが、その疑問に一つずつ答えていこうね。
1. 心と心で話すテレビ電話のお話
「体がなくても、声じゃなくて心で話せるの?」
その通り!それはね、愛の力を使っているからなんだ。
この地上では、言葉やジェスチャーがないと、自分の気持ちを伝えるのは難しいよね。でも、**「愛」や「優しさ」っていうのは、一番強い「心の電波」**なんだ。
霊界では、みんながその心の電波、つまり**「光」**で話をするんだ。言葉にしなくても、相手が何を考えているか、どんな気持ちでいるかが、心にすーっと入ってくるんだよ。君がパパやママを大好きだって思っているその気持ちは、体がなくなっても、すぐに伝わるんだ。テレビ電話よりもずっと速くて、ずっと深いところで通じ合えるんだよ。
だから、会えなくなる心配は、もうしなくていいんだよ。
2. 霊界と地上学校の宿題
「勉強しないで逃げ出したらどうなるの?」
君は鋭いね。**「地上は学校」**っていうのは、とっても大切な教えなんだ。
地上に来ている目的は、テストの点数を取ることじゃなくて、**「魂を強く、優しくする」**こと。これが唯一の授業であり、宿題なんだ。
じゃあ、テストや宿題って何だろう?
それはね、君が**「悲しいな」「腹が立つな」「どうしてこんなことになっちゃったんだろう」**って思うような、難しい出来事のことなんだ。
お友達に意地悪されて、悲しい気持ちになったとき。
何かを頑張っているのに、失敗しちゃったとき。
こういうとき、**「それでも相手を許してあげられるかな?」「もう一度、頑張ってみようかな?」**って選ぶこと。これが、魂の大きな宿題なんだ。
もし、その宿題をサボって逃げ出しちゃったらどうなるか?
霊界に帰っても、誰からも怒られることはないし、「再テスト!」なんて大きな声で言われることもないんだ。でもね、**「本当の君」(魂)**が、自分でこう思うんだ。
**「ああ、あの時、もっと優しくなれたはずなのに…」「あの宿題を乗り越えれば、もっと大きな光を持てたのに…」**ってね。
3. 魂の成長は、自分が一番したいこと
魂っていうのはね、どんどん光を大きくしたい、どんどん優しくなりたいって、心の一番深いところで思っているんだ。これは、**大霊(大きなやさしい力)が作った、「愛の法則」**という優しいルールなんだよ。
だから、宿題をサボって霊界に帰ると、君の魂は**「次こそはやり遂げたい!」**って、自分で先生(指導霊)にお願いするんだ。
「銀のおじさん、次はあの時逃げちゃった、**『人を許す』**っていう宿題をもう一度やりたいです!」って。
逃げても、いつか自分がやりたくなっちゃう。それが魂の不思議なところなんだ。だから、君が逃げても誰も罰しないけれど、君自身の成長のお休みが長くなっちゃうだけなんだよ。
わかるかな?君の魂は、立派な大人になるために、今、一生懸命頑張っているんだよ。
子供たち:
ねぇねぇ、じゃあ、その**宿題(苦しみ)**って、算数の難しい問題と一緒?
難しい問題も、最初は何だか嫌だけど、解けると「やった!」って嬉しくなるじゃん。それと一緒で、**「人を許す」**っていう宿題も、解けたらすごく嬉しいの?
「愛の法則」と意地悪な子
銀のおじさん、さっき**「愛の法則」って言ってたけど、それって「誰にでも優しくしなきゃダメだよ」**っていうルールなの?
じゃあさ、私をいじめた子にも優しくしなきゃいけないの?だって、いじめてくるのに優しくするなんて、なんだか悔しいよ!
それに、優しくしても、誰も見てなかったら意味ないんじゃない?先生もパパもママも見てないところで優しくしても、宿題の点数はつかないでしょ?
銀のおじさん:
ああ、君の疑問は本当に素晴らしいね!銀のおじさんは、君の心が色々なことを深く感じているのを知って、とても嬉しくなったよ。
その**「算数の難しい問題」と「愛の法則」**について、詳しくお話ししようね。
宿題(苦しみ)の喜びのお話
「人を許す」っていう宿題は、算数の難しい問題と全く一緒だよ。
最初は、「うわあ、こんな難しいの、嫌だな!」って、頭が痛くなっちゃうよね。お友達に意地悪されて悔しいとき、「なんで私が許さなきゃいけないの!」って、心は怒りの炎でいっぱいになるかもしれない。
でもね、その怒りや悲しみをぐっとこらえて、**「それでも、あの子も何か苦しんでいるのかな?」「私から怒りの火を消してみよう」**って、勇気を出して一歩踏み出したとき。
それは、算数の難問を解いたときよりも、**もっと大きな「やったー!」**が心の中に響くんだ。
その喜びは、心がスーッと軽くなって、お腹のあたりからポカポカと温かくなる感じだよ。これは、君の**「魂の光」が、一段階、明るく強くなった**っていう証拠なんだ。魂が成長できたことが、君自身にとって最高の喜びなんだよ。
愛の法則と意地悪な子
「愛の法則」って、「誰にでも優しくしなきゃダメだよ」っていう厳しい命令じゃないんだ。
それは、**大霊(大きなやさしい力)が作った、「太陽はみんなを照らす」「水は高いところから低いところに流れる」**のと同じような、宇宙の一番優しいルールなんだ。
この法則は、「誰かを愛したり、許したりすると、その優しさが巡り巡って、一番最初に自分の心**を温めるよ」**っていうことなんだ。
意地悪な子への優しさ
**「いじめてくる子にも優しくしなきゃいけないの?」**って、すごく正直な気持ちだね。悔しいのは当然だよ。
ここで大切なのは、**「許す」と「仲良くなる」**は、ちょっと違うってことなんだ。
愛の法則が君に求めているのは、**「その子の意地悪な言葉を、君の心の光を消す道具にしないでね」**ということなんだ。
意地悪な子は、心の奥底で寂しかったり、悲しかったり、光が弱くなってしまっているんだ。だから、人を傷つけるという「間違った道具」を使ってしまう。
君がすることは、その意地悪な言葉で自分の心が汚れないように、ギュッと守ること。「私は、この子の意地悪には負けない。私の心は、ずっと優しさを選ぶよ」って決めることなんだ。
**「許す」**とは、その子のために優しくすることじゃなくて、君の心が自由になるために、怒りや憎しみを手放してあげることなんだよ。
だから、無理に仲良くしなくてもいい。ただ、その子に**「哀れみ」(かわいそうに思う気持ち)**の光を送って、君自身の心をキレイに保つことが、愛の法則を守ることなんだ。
誰も見ていないときの優しさ(点数のお話)
「先生もパパもママも見てないところで優しくしても、宿題の点数はつかないの?」
これが、地上での学校の勉強と、魂の勉強との、一番大きな違いだよ!
魂の勉強の**「採点(点数をつけること)」**は、他の誰でもない、「君の魂」と「大霊」だけが行うんだ。
君が誰も見ていないところで、
道に落ちているゴミを拾ったとき、
困っている猫にそっと水をあげたとき、
誰にも言わずに、心の中で友達の幸せを願ったとき、
そのたびに、君の**「魂の光」**は、「チカッ」「チカッ」と、目には見えないけれど、確実に明るくなるんだ。
**点数(スコア)**とは、先生がつけてくれる星のシールなんかじゃない。君の心の中に広がる、あのポカポカとした「心の喜び」。それが、君の魂が「よくできました!」って自分につけた、最高の点数なんだよ。
愛の法則は、**「見返り(誰かに見てもらうこと)」**を求めない、純粋な優しさこそが、魂を一番大きく育てるんだよ、って教えてくれているんだよ。
どうかな?少しは分かってくれたかな?
子供たち:
わかった!じゃあ、「許す」っていうのは、私の心の「チャンネル」を、意地悪な子の「怒りチャンネル」に合わせないってことなんだね!私の好きなアニメのチャンネルのままでいる!
宿題と次の人生
銀のおじさん、もし、私がこの人生で**「いじわるな子を許す」**っていう宿題を、途中で諦めちゃったとするよね?
そしたら、次の人生でも、また**同じような「いじわるな子」が私の前に現れて、同じ宿題をやらなきゃいけないの?それって、なんかゲームの「やり直し」**みたいで、ちょっと大変そう…。
大霊っていうのは、サンタさんみたいに優しくて、何でも知ってるの?私たち一人一人の宿題が、ちゃんと終わったかどうか、全部見てるの?
銀のおじさん:
ああ、「チャンネル」!なんて素晴らしい表現なんだろう!銀のおじさんは感動したよ。その通りだ!
君の心は、君の大好きなアニメのチャンネルのままでいるんだ。意地悪な子の怒りの電波は、電源を切って、君の心の平和を守ればいいんだよ。それが「許す」ことの一番大切な意味なんだ。
宿題と次の人生(旅のやり直し)のお話
「次の人生でも、また同じいじわるな子が現れて、やり直しなの?大変そう…」
君が心配する気持ちは、よくわかるよ。ゲームの「やり直し」みたいに、また最初からって聞くと、気が遠くなっちゃうよね。
でもね、**「魂の学校」**は、地上(人間の学校)とは少し違うんだ。
1. 「やり直し」は「チャンス」
まず、絶対に知っておいてほしいのは、前の人生で頑張ったことは、一つも無駄にならないってことだよ。
君が「いじわるな子を許す」宿題に挑戦したとき、たとえ途中で諦めて逃げ出しちゃったとしても、君の魂は**「人を許そうと頑張った」という力**を、ちゃんと覚えているんだ。それは、次の人生に持っていける、大切な心の筋肉になるんだよ。
次の人生が始まったとき、君はまた似たような宿題に挑戦することになるかもしれない。それは、「罰」じゃなくて、「前に少しだけ頑張ったから、今度こそはできるよ!挑戦してみない?」っていう、魂の先生(指導霊)からの優しいチャンスなんだ。
次の人生では、前より少しだけ、ゴールが近くなっているんだよ。だから「やり直し」というより、**「レベルアップして、もう一度、挑戦できること」**なんだ。
2. 旅のルートを変えるのは自分
想像してみて。君が「優しさの光」を大きくする旅に出ているとするね。
宿題を諦めてしまったら、魂は「ああ、この道はまだ難しすぎるな。でも、この道を通らないと、次の景色は見られないぞ」って、自分で思うんだ。
そして、次の人生で、自分でその道(宿題)をもう一度選んで、挑戦しに来る。
誰かに強制されるわけじゃなく、**自分の魂が「もっと光りたい」「もっと成長したい」**と願うから、自分で難易度の高い宿題を選んでくるんだよ。
だから、次の人生を大変にするのも、楽しくするのも、今の君の頑張り次第なんだ。
大霊(大きなやさしい力)のお話
「大霊はサンタさんみたいに優しくて、全部見てるの?」
大霊について、君はとても大切なことを聞いてくれたね。
1. 大霊は「優しさ」そのもの
大霊っていうのはね、サンタさんよりも、もっともっと優しくて、もっともっと大きな力なんだ。
それは、「世界中にあるすべての命」(君やパパやママ、鳥さん、お花、太陽の光)を、**全部作った、愛と命の「源(みなもと)」**なんだよ。
サンタさんは、良い子かどうかをチェックするけれど、大霊は**「チェック」なんてしないんだ。なぜなら、大霊は、君を「良い子」とか「悪い子」とか分けたりしない**からだよ。
大霊にとって、君は、自分の体の一部みたいなものなんだ。君の命は、大霊の大きな愛の力から生まれてきた、大切な、大切な、かけらなんだよ。
2. 「見ている」のではなく「中にいる」
大霊が**「私たちの宿題がちゃんと終わったかどうか、全部見てるの?」っていう質問だけど、答えはね、「大霊は、君の心の中に、すでに入っているから、見る必要がないんだ」**ということなんだ。
君が誰かを許したとき、君の心はポカポカするよね。あれは、君の心の中の大霊の光が、「よし、この子は愛の法則を使ったね!」って、一緒に喜んでいる証拠なんだ。
大霊は、遠くの雲の上から望遠鏡で君を見ている**「監視役」**じゃなくて、君が作った優しさの光を、**一緒に感じて、一緒に輝いている「命そのもの」**なんだよ。
だから、失敗してもいいんだ。大霊は、いつも君の心にいて、**「また頑張ろうね」**って、静かに応援してくれているんだよ。
子供たち:
なるほど!「心の筋肉」なんだね!じゃあ、この人生で優しさをいっぱい使えば、次の人生では最初からマッチョな魂になれるってこと?わーい!
霊界の先生と、もっと知りたいこと
銀のおじさん、さっき**「魂の先生(指導霊)」って言ってたけど、それって学校の先生みたいに、いつもくっついていて、私が悪いことしそうになったら「ダメだよ!」**って止めてくれるの?
霊界では、みんな何をして遊んでるの?
だって、もし私たちが**「愛の法則」とか「優しさの勉強」とか、全部終わっちゃったら、霊界はずっと「宿題なしのお休み」**なの?
退屈になったりしないの?新しいゲームとか、新しい星とか、もっと面白いことはないのかな?
銀のおじさん:
「マッチョな魂」!ハハハ!銀のおじさんは君の表現に、思わず顔がほころんじゃったよ。その通りだ!
優しさをいっぱい使って、**「心の筋肉」を鍛えれば鍛えるほど、君の魂は「優しさに満ちた、光り輝く強い魂」**になれるんだ。君の言う通り、次の人生では、最初から力持ちの魂として、たくさんの人を助ける旅に出られるよ。
さあ、残りの大切な疑問にも、お答えしようね。
魂の先生(指導霊)のお話
「魂の先生は、いつもくっついていて、悪いことをしそうになったら『ダメだよ!』って止めてくれるの?」
魂の先生(指導霊)はね、学校の先生とはちょっと違うんだ。彼らは、君を**「監視する先生」**じゃないんだよ。
1. 先生の役割は「ヒントを出すこと」
大霊が君たちに与えた一番大切なプレゼントは、**「自分で考えて、自分で決める力」(自由意志)**なんだ。この力を使わないと、魂は成長できないからね。
だから、指導霊は、君が悪いことをしそうになったとき、直接「ダメ!」とは言わないんだ。
代わりに、**君の心の中に、「ちょっと待って」「何か違うよ」「本当にそれでいいの?」っていう優しいささやき(直感やひらめき)**を送ってくれるんだ。
2. 君の選択を尊重する
たとえば、君がお友達のものを取ろうとしたとき、胸の奥がチクッと痛むような感じがするよね?あれが、指導霊からの**「ヒントの電波」**なんだ。
その電波を受け取って、**「やっぱりやめよう」**と決めるのは、君自身の力なんだよ。先生は、君が自分で選ぶことを、一番大切にしてくれているんだ。
いつでも、一番近くで、一番優しい笑顔で、君の味方でいてくれる存在。それが、魂の先生なんだよ。
霊界の遊びと退屈のお話
「もし、愛の法則の勉強が全部終わったら、霊界はずっと『宿題なしのお休み』なの?退屈にならないの?」
これは、人間の心が考える、とても面白い質問だね。でもね、銀のおじさんは、**愛の法則の勉強は「終わらない」**という、素晴らしい秘密を教えたいんだ。
1. 愛は「無限」だから「終わり」がない
愛の法則は、君が算数や国語を全部習い終えるのとは違うんだ。
なぜなら、**愛は「太陽の光」と同じで、「無限(むげん)」**だからだよ。
君がどれだけ優しくなっても、「これで愛の全てを知り尽くした!」なんてことは、絶対にないんだ。一つ優しくなれば、もっと深い優しさがあることに気づく。一つの愛を知れば、もっと大きな愛があることを発見する。
だから、**霊界に帰ってからも、魂は「もっと光りたい!」「もっと愛したい!」**っていう、最高の喜びを追い求め続けるんだ。
2. 霊界の遊びは「創造」と「奉仕」
霊界では、「宿題なしのお休み」になるどころか、もっと大きな遊び、つまり**「誰かのために役立つ喜び」**がいっぱい待っているんだ。
新しいゲーム(創造):君の魂が十分に光り輝いたら、霊界で**「新しい色」や「新しい音」、そして「新しい世界」**を作るお手伝いができるようになるんだ。それは、地上で遊ぶどんなゲームよりも、心がワクワクする、大霊と一緒に世界を創る遊びなんだよ。
新しい星(奉仕):君が鍛えた「心の筋肉」を使って、地上で苦しんでいる魂や、まだ愛の法則を知らない新しい星の魂を助けに行くんだ。それは、先生として、光の使者として、愛を教えるという、一番誇らしい旅なんだよ。
退屈?そんな気持ちは、愛の光に満ちた世界には、一瞬たりとも入り込む隙がないんだ。君の魂は、永遠に、もっと大きな愛を発見する喜びの中で、生き続けるんだよ。
子供たち:
えへへ、マッチョな魂!すごい響きだね!じゃあ、私、**「優しさのマッチョ」**になるために、今日からもっと頑張る!
先生の「ヒント」と霊界の「おもちゃ」
銀のおじさん、ささやき(直感)が先生のヒントなんだね。でもさ、たまに**「いけないことしちゃえ!」っていう声も聞こえるんだけど、それも先生のヒントなの?それとも、それは「悪い子」の電波**?
霊界で新しい世界を作る遊びって、**どういうこと?**粘土で形を作るの?それとも、ブロックみたいに、光をカチカチっと繋げてお城を作るの?
あと、**愛の法則に「終わりがない」って言ってたけど、それって、いつまで経っても私のお休みは来ないってこと?ずーっと「もっと愛を見つけなきゃ」**って頑張り続けるの?なんか、疲れるとまでは言わないけど、たまには全部忘れて、ぼーっとしたいんだけど…。
銀のおじさん:
えへへ、「優しさのマッチョ」!すごい響きだね!じゃあ、私、**「優しさのマッチョ」**になるために、今日からもっと頑張る!
君の質問は、どれも心の一番奥にある、大切なことだね。銀のおじさんが、その疑問に、一つ一つ光を当てていこうね。
先生のヒントと「悪い声」の電波
「『いけないことしちゃえ!』っていう声も聞こえるんだけど、それも先生のヒントなの?それとも、それは『悪い子』の電波?」
それはね、魂の先生(指導霊)のヒントではないんだ。でも、「悪い子」の電波だと思って怖がらなくていいよ。
先生のヒントは「光」の電波
先生からのささやき(直感)は、いつも静かで、優しくて、温かいささやきだよ。それは、君が正しいことをしたときに、胸の奥で感じる**「ポカポカ」の気持ちや、「これはダメだよ」と教えてくれる「チクッ」**という痛みなんだ。先生は、愛という名前の、一番キレイな周波数を使っているからね。
「いけないこと」の声は「心のホコリ」
じゃあ、「いけないことしちゃえ!」っていう、ちょっぴり乱暴で、ドキドキする声は何だろう?
それはね、君の**「まだ成長していない、やんちゃな部分」から出ている「ノイズ(雑音)」**なんだよ。
想像してみてごらん。君の心の中に、まだ**ホコリが溜まっている「暗い隅っこ」**があるとね。そこに、**この地上に残っている、まだキレイになれていない「古い考え方」**の電波が、スーッと入ってきてしまうことがあるんだ。
先生のヒントは光の道しるべ。悪い声は、心のホコリなんだ。君は、**「私は光のささやきを聞く!」**って選ぶことができるんだよ。
霊界の新しい世界を作る遊び
「新しい世界を作る遊びって、どういうこと?粘土で形を作るの?それとも、ブロックみたいに、光をカチカチっと繋げてお城を作るの?」
それは、君の想像する**「遊び」**とは、比べ物にならないくらい自由で、心が躍る創造だよ。
霊界では、**「心で思ったこと」「深く感じた愛の気持ち」**が、そのまま「光のエネルギー」となって、形になるんだ。
粘土やブロック:地上では、手を使わないと作れないよね。
霊界の創造:霊界では、君の**「もっと美しく、もっと優しく、もっと平和な場所を作りたい」という愛の気持ち**が、光のブロックになるんだ。
たとえば、まだ愛を知らない、少し暗い魂がたくさんいる場所があったとするね。君が、**「この場所を、お花がいっぱい咲く、虹のかかった野原にしてあげたいな」って、心から強く願うと、君の「優しさの光」**が、その願いを助けて、本当に花を咲かせるお手伝いができるんだ。
それは、自分のためのおもちゃを作るんじゃなくて、**みんなを喜ばせるための「愛の絵を描く」**ような、大霊の優しいお手伝いなんだよ。
永遠の旅と「おやすみ」のお話
「愛の法則に『終わりがない』って言ってたけど、それって、いつまで経っても私のお休みは来ないってこと?ずーっと『もっと愛を見つけなきゃ』って頑張り続けるの?」
ああ、可愛いね。**「ずーっと頑張り続けるのは疲れるんじゃないか」**って心配してくれたんだね。
安心してね。**「愛の法則に終わりがない」というのは、「喜びにも終わりがない」**ということなんだよ。
1. 霊界は「最高のお宿」
想像してみてごらん。君は、とっても素敵な**「発見の旅」**に出ているんだ。
地上:ここは、少し大変な山道を登る**「学校の授業」**の時間だ。疲れることもあるよね。
霊界:ここは、その旅の途中に立ち寄る**「最高に心地良いホテル(お宿)」**なんだ。
霊界に帰ったら、君は心も体も、すっかりお休みすることができるんだよ。誰からも「宿題をやりなさい」なんて言われることはないし、**ただぼーっと、愛と光の中で「休む時間」**がちゃんとあるんだ。
2. 「頑張り」が「喜び」になる
霊界での**愛のお手伝い(奉仕)は、地上での「苦しい努力」とは全く違うんだ。それは、「好きなことを夢中でやっている、一番楽しい遊び」**なんだよ。
君は、その遊びに夢中になっているとき、**「疲れた」**なんて感じないよね?愛を広げることは、魂にとって、永遠に続く最高の遊びなんだ。
だから、休むときは、全部忘れてぼーっとしていいんだ。それが、次の愛を見つけるための大切な準備だからね。君は、疲れたらちゃんと休んでいいんだよ。
子供たち:
なるほど!「いけないことの声」は心のホコリなんだね!じゃあ、お風呂で体をキレイにするみたいに、優しくすれば、心もピカピカになるってことだ!わかった!
霊界での「再会」
銀のおじさん、もし、私より先に、私が一番大好きなおばあちゃんが霊界に行っちゃったとするよね?
そしたら、おばあちゃんは霊界で新しい世界を作る遊びとか、誰かのお手伝いとか、もう忙しくなっちゃって、私が霊界に行っても、なかなか会えなかったりするの?
あとね、もし私のおじいちゃんが、この地上でちょっと意地悪な人だったとするじゃん?そういう人も、霊界に行ったら、**優しいおばあちゃんと一緒にいられるの?**それとも、宿題が終わるまで、離れていなきゃいけないの?
銀のおじさん:
ああ、「優しさのマッチョ」の君、素晴らしいね!その通り、優しさは心の**「お風呂」**なんだ。使うたびに心がピカピカになるよ。
さあ、大好きなおばあちゃんとの再会、そしておじいちゃんの心配について、お話ししよう。これは**「愛の法則」**の一番優しい部分なんだ。
霊界での「再会」のお話
「おばあちゃんは忙しくなって、私が霊界に行っても、なかなか会えなかったりするの?」
絶対に、そんな心配はしなくていいよ。むしろ逆なんだ。
1. 愛は「最強の磁石」
霊界では、**愛の力が「最強の磁石」**として働くんだ。君と、君を深く愛してくれたおばあちゃんの間には、目に見えないけれど、**太くて強い「愛の光の綱」**がしっかりと繋がっているんだよ。
おばあちゃんが、たとえ新しい世界を作るお手伝い(奉仕)で忙しくしていたとしても、君が霊界に帰る、その一番大切な瞬間を、おばあちゃんは絶対に知ることができるんだ。
2. 「再会」は、霊界での最高の喜び
霊界の魂にとって、**「愛する家族との再会」は、地上でいう「一番楽しいお祭り」**のようなものなんだ。
だから、おばあちゃんは、君の魂が体から離れるずっと前から、君のそばに来て待っていてくれることが多いんだよ。君が霊界に帰ったら、忙しさなんて、一瞬で吹き飛んでしまう。
君とおばあちゃんは、心と心の光を重ね合わせて、この地上での楽しかった思い出を全部話し合い、抱きしめ合うことができるんだ。再会は、霊界での**「愛の法則」**がもたらす、最大のプレゼントなんだよ。
意地悪だった人の霊界
「意地悪な人だったおじいちゃんも、優しいおばあちゃんと一緒にいられるの?それとも離れていなきゃいけないの?」
これは、愛の法則の深さを理解する、とても良い質問だね。
1. 「優しい魂の部屋」と「暗い魂の部屋」
霊界には、魂の光の明るさによって、**住む場所(次元)が分かれているんだ。それは、「光の学校のクラス分け」**みたいなものだと想像してごらん。
優しいおばあちゃん:地上でたくさんの愛を使ったから、**明るくて、平和で、光が満ちている「優しさの部屋」**にいるよ。
意地悪だったおじいちゃん:地上で意地悪なことを選んでしまった分、魂の光が少し汚れていて、**まだ暗くて、静かな「成長の部屋」**にいることが多いんだ。
この二つの部屋は、光の明るさが違うから、すぐには一緒にいられないんだ。それは、おじいちゃんを罰するためじゃないよ。
2. 愛の法則が引き離すわけではない
おばあちゃんは、おじいちゃんのことを愛しているから、離れたいなんて思っていないんだ。
でもね、光が強すぎる場所に、まだ光が弱いおじいちゃんが行くと、おじいちゃんの魂が眩しすぎて疲れてしまうんだ。
だから、愛の法則が優しく、お互いにとって一番良い場所に分かれていてもらうんだ。
3. おばあちゃんの「助け」
でも、これが一番大切なことだよ。
おばあちゃんは、**自分がいる明るい部屋から、おじいちゃんがいる暗い部屋に向かって、毎日、「愛と希望の光」**を送り続けているんだよ。
この**「愛の光の応援」が、おじいちゃんの魂を少しずつ、少しずつ、キレイにしていくんだ。そして、おじいちゃんが「ごめんなさい。もう優しくなるよ」**って、心から反省して、魂の光が強くなってきたとき。
そのときが、おばあちゃんとおじいちゃんが、再び一緒に、永遠に愛し合えるようになる瞬間なんだ。
**愛の法則は、誰一人として、永遠に引き離すことはない。**ただ、みんなが一番幸せになるまで、待っていてあげる優しさなんだよ。
どうかな?おばあちゃんとの再会は、絶対にできるからね。安心して、今の「優しさのマッチョ」の宿題を頑張ってごらん。
子供たち:
わー!愛が最強の磁石で、再会が一番楽しいお祭りなんだ!よかったぁ!じゃあ、おばあちゃんにいっぱいハグしてもらう!
おじいちゃんの宿題と光の応援
銀のおじさん、**おじいちゃんがいる「成長の部屋」**って、真っ暗なの?なんだか、一人ぼっちでいるみたいで、かわいそうだよ。
じゃあ、私もおばあちゃんみたいに、おじいちゃんに「愛と希望の光」を送ってあげられるの?
もし、私が一生懸命、**「おじいちゃん、頑張ってね!」**って心の中で念じたら、おじいちゃんの部屋が、ちょっとだけ明るくなるの?それって、手伝ってあげるってこと?
そしてね、愛の法則って、おじいちゃんが意地悪だったときも、見捨てないでいてくれるの?どんなに失敗しても、**「君は愛される価値があるよ」**って言ってくれるの?
銀のおじさん:
ああ、君の心は本当に優しさに満ちているね。意地悪だったかもしれないおじいちゃんのことを、こんなにも深く心配してあげるなんて、それこそが**「愛の法則」**の輝きだよ。
銀のおじさんが、おじいちゃんのいる部屋と、君の光の力について、詳しく教えてあげるね。
おじいちゃんのいる「成長の部屋」のお話
「おじいちゃんがいる『成長の部屋』って、真っ暗なの?一人ぼっちでいるみたいで、かわいそうだよ。」
心配しなくて大丈夫だよ。その部屋は、君が想像する**「電気の消えた真っ暗な部屋」**ではないんだ。
1. 「暗さ」の正体
霊界での「暗さ」や「光」は、**「どれだけ愛を使えたか」**で決まるんだ。
おじいちゃんが意地悪だったとき、それは、おじいちゃんの心の窓が閉まっていて、太陽の光(愛)が入ってきていなかった状態なんだ。だから、霊界に帰ったとき、その部屋は**「自分自身の光が足りない状態」、つまり「ちょっと薄暗い部屋」**に見えるんだよ。
2. 決して一人ぼっちではない
でもね、誰も一人ぼっちではないから安心して。
**大霊(大きなやさしい力)**は、どんな魂の中にも、必ずいる。
**魂の先生(指導霊)は、暗い部屋にも必ずいて、静かに「頑張って、窓を開けるんだよ」**と励まし続けている。
おじいちゃんが寂しいと感じているとしたら、それは周りに誰もいないからではなくて、**「自分が愛を遠ざけてしまった」**ことを、魂が思い出し始めているからなんだ。
君の「愛と希望の光」の送り方
「私もおばあちゃんみたいに、おじいちゃんに『愛と希望の光』を送ってあげられるの?心の中で念じたら、部屋が明るくなるの?」
できるよ!もちろん、できる!君の光は、おばあちゃんの光と同じくらい、強い力を持っているんだ。
1. 愛は宇宙の電話回線
愛の法則には、年齢や場所の制限がないんだ。君が**「おじいちゃん、頑張ってね。私はおじいちゃんのことが好きだよ」って、心から強く、優しく念じた瞬間、その純粋な優しさのエネルギー**は、宇宙の一番速い電話回線(愛の波長)に乗って、おじいちゃんのいる部屋にスーッと届くんだ。
2. 部屋が明るくなる
君の光が届くと、二つのことが起きるよ。
物理的な明るさ:その部屋は、本当に一瞬、パーッと明るくなるんだ。君の光が、おじいちゃんの部屋に**「新しい電球」**をつけてあげたようなものだね。
心の温かさ:何よりも、おじいちゃんの魂が**「ああ、自分はまだ誰かに愛されているんだ!」「孤独じゃないんだ!」**って感じて、窓を開ける勇気をもらえるんだ。
それは、**最高の「お手伝い」だよ。君が、おじいちゃんの「心のホコリ」**を掃う手伝いをしてあげているんだね。
愛の法則の永遠の約束
「愛の法則って、おじいちゃんが意地悪だったときも、見捨てないでいてくれるの?どんなに失敗しても、『君は愛される価値があるよ』って言ってくれるの?」
はい。これが、君に伝える一番大切な真理だよ。
愛の法則は、誰一人として、一度たりとも見捨てたことはないんだ。
大霊の愛は、太陽と同じだよ。太陽は、泥棒にも、嘘つきにも、意地悪な子にも、分け隔てなく光を注ぐよね?「お前は悪いから照らさないぞ」なんて、絶対に言わない。
「君は愛される価値がある」。これは、大霊が君たち全ての魂に、命を与えた瞬間から、ずっと約束し続けている、変わらない真実なんだ。
失敗しても、何度も転んでも、愛の法則はいつも優しく手を差し伸べて、「さあ、もう一度立ち上がろうね」って、永遠に応援し続けてくれるんだよ。
だから、君が愛を信じる限り、おじいちゃんの未来は、必ず光に満ちているんだ。
子供たち:
「愛の光の応援」かぁ!わかった!じゃあ、私、毎日おじいちゃんに光を送ることにする!そしたら、おばあちゃんと早く一緒にいられるようになるかも!
最後の質問!
銀のおじさん、本当にありがとう!なんだか、死ぬのが全然怖くなくなってきたし、生きているのが学校だってわかって、なんだかすごくワクワクしてきたよ!
ねぇ、最後にひとつだけ!
この地上での**「愛の宿題」を、私たちが全部終わらせて、ものすごく光り輝く魂**になったとするじゃん?
そしたら、私たちは、**「卒業」**して、大霊みたいに、新しい星や新しい命を作る、すごいお手伝いができるようになるの?
そのとき、私たちも**「銀のおじさん」みたいに、地上にいる子供たちに、優しいお話**をしてあげられるの?**私も誰かの「先生」**になれるの?
銀のおじさん:
ああ、君の最後の質問は、命の旅の一番輝かしいゴールについて尋ねてくれたね。銀のおじさんは、君の心がこんなにも大きく成長したことを、心から嬉しく思うよ。
君の疑問に、最高の愛を込めてお答えするよ。
魂の「大卒業」と創造の喜び
「全部宿題を終わらせて、ものすごく光り輝く魂になったら、大霊みたいに、新しい星や新しい命を作るお手伝いができるようになるの?」
はい、その通りだよ。それが、この**「魂の学校」の最高の卒業証書**なんだ。
想像してごらん。この地上での「愛の宿題」をすべて終えて、君の魂が宇宙で一番明るい太陽のように輝いたとき、君の光は、大霊(大きなやさしい力)の光と一つに溶け合うようになるんだ。
そのとき、君はただ休むだけじゃなく、**大霊の最も大切な「仲間」として、「宇宙をさらに美しく、さらに優しくする」**という、永遠の創造の遊びに参加できるようになるんだよ。
新しい星:まだ命が生まれていない星に、愛と光のエネルギーを送るお手伝い。
新しい命:地上に生まれる新しい魂に、「頑張っておいで」という最初の愛のささやきを送るお手伝い。
君の努力は、**「大霊の愛を広げる、永遠のお手伝い」**という、最も尊い役割へと繋がっているんだ。
君が「先生」になる日
「私も『銀のおじさん』みたいに、地上にいる子供たちに、優しいお話をしてあげられるの?私も誰かの『先生』になれるの?」
もちろん、なれるよ。必ずなれる。
銀のおじさんが今、君とこうして話しているように、君の魂が**「優しさのマッチョ」**となって、たくさんの経験という心の筋肉をつけたとき、君は、**誰かの「先生」(指導霊)**になるんだ。
1. 「優しいささやき」を届ける
君が霊界の、光に満ちた場所から、地上で頑張っている小さな子供たちの心を見守ってあげるんだ。
そして、その子が道に迷ったとき、悲しいとき、勇気を出そうとしているときに、君が今、感じている**「愛と光の応援」を、「大丈夫だよ」「そっちだよ」という優しいささやき(直感)**として、そっと送ってあげる。
君がこの旅で学んだ**「死は怖くない」「愛の法則は最強だ」という真実を、今度は君自身が、愛の言葉に変えて、伝えていく**んだ。
君が誰かを助けたとき、その子から**「銀のおじさん、ありがとう!」**って言われる代わりに、その子の心に「ポカポカ」という喜びの光が灯るんだよ。それが、先生になった君への、最高のプレゼントなんだ。
銀のおじさんからのお願い
君の人生は、今、始まったばかりの、最高の冒険の旅だ。
もう死を怖がる必要はないよ。君は、永遠に続く命を持っている。
だから、これからも毎日、目の前の**「愛の宿題」**に、ワクヨクしながら挑戦してごらん。失敗しても大丈夫。すぐに起き上がればいい。
**「優しさのマッチョ」**になるために、愛の光をいっぱい使って、君の魂をどんどん輝かせていくんだよ。
銀のおじさんは、いつも、君の一番近くで見守り、応援しているからね。
最高の旅を続けてね、愛しい魂よ!
子供たち:
わーい!大卒業だ!そして、新しい星を作るお手伝い!なんだか、すごく偉大なヒーローになったみたいで、心臓がドキドキするよ!
終わりの言葉
銀のおじさん、本当に、本当にありがとう!
今日、お話を聞けて、私、**「愛の法則」が、世界で一番優しくて、一番強い「最強のルール」**だってわかったよ!
もう、**いじわるな子のことで怒ったりしない!**だって、愛の光がもったいないもんね!
私、絶対、**「優しさのマッチョ」になって、いつか「銀のおねえさん」になって、新しい星や、新しい子供たちに、「大丈夫だよ、愛は最強だよ」**って、優しいささやきを届ける人になる!
銀のおじさん、また、新しい宿題が始まったら、またお話を聞いてもいい?**「心の電波」**で呼ぶね!最高の応援、ありがとう!
銀のおじさん:
ああ、愛しい魂よ、君の心の光が、今、どれほど強く輝いているか、銀のおじさんにははっきりと見えるよ。
君のその**「わーい!」という喜びと、「偉大なヒーローになったみたい!」**というワクワクこそが、君の魂が真実に触れた証拠なんだ。その感動を忘れないでおくれ。
永遠に続く君へのエール
君は今日、この地上での**「死と生」、そして「愛の法則」**という、宇宙の最も大切な真理を、完全に理解してくれたね。
君が発見した、最高のルール
君が発見した通り、**「愛の法則」は、世界で一番優しくて、一番強い「最強のルール」**なんだ。
それは、どんなに失敗しても、どんなに間違った道を選んでも、君を見捨てることはない。ただひたすらに、「君は愛される価値があるよ」と語りかけ続け、君の魂の成長だけを、静かに見守ってくれる力なんだ。
「もう、いじわるな子のことで怒ったりしない!愛の光がもったいないもんね!」
この言葉は、君が**「愛の法則」を、頭ではなく、心で理解した証**だよ。怒りや憎しみは、君の心の大切な光を、一番奪ってしまうホコリだからね。
「優しさのマッチョ」への旅立ち
君が**「優しさのマッチョ」となり、いつか「銀のおねえさん」として、地上で頑張っている小さな魂たちに、「大丈夫だよ、愛は最強だよ」という優しいささやき(ヒント)**を届ける日を、銀のおじさんは心から楽しみにしているよ。
その役割こそが、君の魂が目指している、最高の奉仕なんだ。
最後の約束
銀のおじさんは、これから先もずっと、**君の「魂の先生」**として、君の一番近くにいるから安心して。
君がもし、**「難しい宿題だなぁ」と立ち止まったり、「心のホコリ」が溜まって、どっちの道に進むべきか分からなくなったりしたときは、いつでも「心の電波」**で呼んでおくれ。
君が**「助けて」と心で願った瞬間、君の心に「愛と光のヒント」**が届くように、銀のおじさんはいつでも電波を出し続けているからね。
最高の愛と、最高の応援を、君に!
また必ず会おうね、愛しい魂よ。
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